「物流 × テクノロジー」に関する世界中の最新ニュースとトレンドを発信するグローバルメディア
創刊にあたって

創刊にあたって


物流セクターにおける国内外の最新テクノロジーやトレンド情報、有識者によるオリジナルコンテンツを集結し、物流セクターの皆様方とのコミュニケーションプラットフォームとなることを期して、この度「THE LOGISTICS POST」を創刊いたします。

国内の物流セクターは、労働人口の減少や、最低賃金の上昇等、国家課題と真正面から向き合っていく必要があり、業界全体の生産性を引き上げて行く為には、自ら環境変化に対応していくことが求められています。


生産性を引き上げて行く為には、積極的に機械化・自動化を推し進め、また、先端テクノロジーを数多くの場面で活用していくことが必須となってきます。


しかし、その導入検討に際し、共通の認識となるべきテクノロジー情報の蓄積や、新しい導入事例の共有等、物流に関連する情報プラットフォームが整わないままに、外部環境の急速な変化だけが進んでおり、多くの方々も危機感だけが積み上がっている現状があるのではないでしょうか。


海外に目を向けてみると、テクノロジーを軸に業界のプレイヤーが入れ替わり、また、インダストリー4.0を始めとする産業界全体の構造変革が生じており、物流業界においても、北米・欧州では物流領域へ先端ロボットの導入や、IoT、AI等のテクノロジーを活用した新たな取り組みなどが数多く見受けられるようになって来ました。


物流セクターは、いわゆる労働集約産業の代表格として捉えられていますが、このテクノロジー時代の中では、飛躍的な生産性向上が期待できる最もポテンシャルの高い産業へと生まれ変わるチャンスでもあります。


国内においても、その変化の息吹を強く感じますが、業界全体の課題解決に対し取り組みを進めていく中で、オープンな情報に触れる場が少なく立ち止まってしまう現実も存在します。


小さなテクノロジーの導入を始めとする数多くの試行錯誤の積み重ねが、一つ一つの物流現場の生産性向上につながり、ひいては物流セクター全体の生産性向上につながって行きます。


そのような数多くのベストプラクティスを皆さんで共有しあいながら、皆さんと共に業界成長に寄与していきたいと考えています。本日創刊する「THE LOGISTICS POST」が、物流セクターの未来へとつながっていく潤滑油として貢献してまいります。


物流セクターの皆様のお力添えを頂きながら、皆様にとって有益であり、また、皆様の事業発展に貢献できるメディア運営に取り組んでいきたいと考えておりますので、お引き立ての程よろしくお願い申し上げます。

最新の投稿


【インタビュー】「ロジテックファンド」はLogistics 4.0の実現に向けた起爆剤になる。

【インタビュー】「ロジテックファンド」はLogistics 4.0の実現に向けた起爆剤になる。

Logistics 4.0の到来を提唱されたローランド・ベルガーの小野塚 征志様(プリンシパル)にロジテックファンドの可能性についてインタビュー致しました。


【対談】ロジスティクス4.0最前線 きたる将来の物流センターの姿(後編)

【対談】ロジスティクス4.0最前線 きたる将来の物流センターの姿(後編)

ロジスティクス4.0の到来を提唱されたローランド・ベルガーの小野塚 征志さん(プリンシパル)と、ロジスティクス領域においてテクノロジー投資に積極的に取り組むPAL辻(代表)による、5年先の日本の物流セクターにおける大きな変化や戦略について対談を実施しました。


対談】ロジスティクス4.0最前線 きたる将来の物流センターの姿(前篇)

対談】ロジスティクス4.0最前線 きたる将来の物流センターの姿(前篇)

ロジスティクス4.0の到来を提唱されたローランド・ベルガーの小野塚 征志さん(プリンシパル)と、ロジスティクス領域においてテクノロジー投資に積極的に取り組むPAL辻(代表)による、5年先の日本の物流セクターにおける大きな変化や戦略について対談を実施しました。



【産学対談】AIと物流、出会うべき運命の未来とは?

【産学対談】AIと物流、出会うべき運命の未来とは?

株式会社PAL代表 辻が、最先端のAI技術を研究開発する北海道大学の調和系工学研究室 川村教授をお招きし、物流領域から見る今後の日本とAI技術について対談頂いた。